トラブルのない肌になるには?
現在、数えきれないほどのお化粧品が発売され、スキンケアに関する情報量もとても豊富になっています。
にも関わらず、肌トラブルを訴える女性の数は一向に減らず、むしろ増える一方。
一体何故なのでしょうか?
「乾燥肌用のお化粧品で熱心にお手入れしているにも関わらず、乾燥はむしろひどくなっている」
「何を使ってもお肌が痛い(赤くなる)」
貴女はこんな風にお感じではありませんか?
実は、貴女が良かれと思って今まで行ってきたスキンケアが、貴女のお肌をいじめ抜いていた、ということが考えられます。
お化粧品に含まれる化学物質がお肌を傷つけ、乾燥やニキビ等の肌トラブル、ひいては敏感肌を引き起こしてしまうといわれています。
肌トラブル改善のキーポイントは「バリア機能」
お肌は本来、自らを正常に美しく保つ為の力を備えています。
それが、お肌の自活力=バリア機能。
自然に分泌される皮脂や、角質層の細胞間脂質(セラミド)が、体内の水分を保ち、外からの刺激をブロックしてくれています。
この「バリア機能」が低下してしまうと、あらゆる肌トラブルへと発展し、ひいては敏感肌になってしまうといわれています。
では、何故バリア機能が低下してしまうのでしょうか?
その原因には生活習慣やホルモンバランスの崩れなどももちろん関係がありますが、「化粧品」に含まれる化学物質も大きな要因になっています。
石油系合成界面活性剤(水と油を混ぜる為のものでクレンジングやクリーム、乳液に含まれる)をはじめとした化学物質を多く含んだお化粧品を長期間使用していると、バリアの役目をしてくれている細胞間脂質や皮脂の分泌に異常をきたし、バリア機能が低下してしまうといわれています。
◆ 対 策 ◆
上記させて頂いた内容から、次のことが分かります。
● 肌トラブルを改善するにはバリア機能を高めることが必要
● お化粧品に含まれる化学物質には、バリア機能を損なうおそれのあるものが存在する
(良かれと思って熱心にスキンケアをしていくうちに、どんどんお肌が弱くなってしまうことがある)
**************************************************************
原因が分かれば、対策を立てることが出来ます。
バリア機能改善の柱になるのは次の2つです。
● 皮脂の代わりにお肌を守る成分を補う。
● スキンケアの脱化学物質
※特に、合成界面活性剤には要注意。
(合成界面活性剤が多く配合される化粧品:クレンジング剤、クリーム、乳液)
**************************************************************
現在既にバリア機能が低下している場合、皮脂や細胞間脂質の代わりにお肌を守る成分を補って、補強してあげる必要があります。
(そうしないと、お肌は外側からの刺激にいわば“むき出し”の状態になってしまいます。)
そして、長い目で見て、肌本来のバリア機能を取り戻させる為には、スキンケアの脱化学物質。これに尽きます。
バリア機能を整えて、お肌自体の力を上げて、お化粧品に頼らなくても健やかな美肌を保てるようになりましょう。
→工場直販だから安心~美肌化粧品ViLabo 公式ショップ~